呪術廻戦は週刊少年ジャンプで連載されている大人気漫画です。
コミックスの売れ行きがいいのはもちろんのこと、アニメ・映画も大ヒットしています。
そんな呪術廻戦の作者である芥見下々(あくたみげげ)さんの性別について、男と女どちらなのかが話題になっています。
今回、芥見下々先生の性別を2つの理由から特定しました。
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芥見下々(げげ)の性別はどっち?男or女が気になると話題
(出典:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト)
芥見下々先生は1992年2月26日生まれで岩手県出身ということは公表していますが、顔出しはNGで著者画像にはイラストを掲載しています。
そのため性別についてはネット上でもかなり話題になっており、様々な予測がされています。
呪術廻戦はバトル漫画で連載誌も週刊少年ジャンプのため、連載当初は多くの読者が男性作者と予想していました。
連載が進むにつれて女性説が浮上
呪術廻戦の連載が進むにつれて、以下の3つの理由から芥見下々さんの女性説が出てきました。
- 女性キャラクターの発言や心情の描写がとにかくリアル
- 過去作品『No.9』掲載時の著者画像が女性のイラストだった
- 呪術廻戦の前に大ヒットした『鬼滅の刃』も女性作者
実際にこのような声も多かったですが、芥見下々さんは男性だと確定しています。
芥見下々の性別は男!2つの理由から特定

こちらが過去作品で著者画像として掲載されていたイラストです。
明らかに女性のイラストなので、芥見先生の女性疑惑のきっかけにもなりました。
ただ、結論としては、以下の2つの理由から芥見下々先生の性別は男であることが判明しています。
- 男子校に通っていたと本人がコメントしていた
- ジャンプフェスタ出演の声が男だった
ひとつずつ解説していきます。
①男子校に通っていたと本人がコメントしていた

芥見下々先生は呪術廻戦の公式ファンブックで、「もともと中高生の頃は男子校で…」とコメントしています。
女性作者がわざわざ「男子校出身」というフェイクをいれることは考えにくいので、間違いなく芥見先生は男性と言えますね。
この発言から考えると、芥見先生自身は性別を隠すつもりはないようです。
芥見下々さんが通っていた高校は東北学院の可能性が高い
ちなみに、芥見先生は出身校を公表していません。
しかし、芥見下々さんの過去の発言から東北学院中学&高等学校の出身の可能性が高いです。
- 同インタビューで「小学5年生の時に岩手県から宮城県仙台市に引っ越した」とコメントしている
- 宮城県で男子校の中学は東北学院中学校しかない
そのため、芥見下々さんの出身校が判明したようです。
②ジャンプフェスタ出演の声が男だった

芥見先生が男性であるもう一つの根拠は、ジャンプフェスタに出演した際の声が男性だったことです。
ジャンプフェスタは原画展示やステージ配信などが行われるファンイベントで、芥見先生はジャンプフェスタ2020のステージに登壇されました。
顔出しNGのため中が見えない箱に入っての出演でしたが、お声は落ち着いた雰囲気の男性の声だったそうです。
その場で描いたキャラクターの絵を箱の中から渡していたので、芥見下々先生ご本人で間違いないでしょう。
また漫道コバヤシというYouTubeに出演された際も、被り物はしていますが男性のお声でした。
このことからも、芥見下々先生が男性であることがはっきりしました。
芥見下々のプロフィールまとめ!

芥見下々先生のプロフィールをまとめます。
- ペンネーム:芥見下々
- 性別は男性
- 1992年2月26日生まれ、岩手県出身
- 中高は男子校で、中高一貫の東北学院の可能性が高い
呪術廻戦と合わせて、今後の芥見先生の発言にも注目です。
まとめ
今回の記事では、大人気ジャンプ漫画『呪術廻戦』の作者である芥見下々先生の性別について
- 男子校に通っていたと本人がコメントしていた
- ジャンプフェスタ出演の声が男だった
という2点から、芥見先生が男性であることが判明しました。